
昨年の秋に娘を出産した際、会陰切開しなくて済みました!ヽ( ´¬`)ノ
出産時に陣痛の次に怖いと言っても過言ではない会陰切開ですが、切開しなかったし普通の人より傷が少なく済んだそうです◎

会陰切開の予防としておすすめな会陰オイルパックのやり方や、おすすめオイルについて書きたいと思います。
この記事の目次
初産でも会陰切開しませんでした
会陰ってどこ?
産院では全然何も言われなかったけど、ブログとか雑誌とかで聞いていて怖かった「会陰切開」。
そもそも会陰ってどこ?って感じでしたが、赤ちゃんが出て来るところと肛門の間の、ツルツルしたところです。
出産の際に、赤ちゃんが出て来にくそうにしていたら、そこをジョキっと切るんです。

お股とお尻が1個になってしまったーと思ったくらいだって。笑
その効果音での説明でめちゃくちゃ怖いーーー!!!!と思ってました。
会陰切開って必ずするの?
助産師さん曰く、元々のその人の皮膚の性質も関係するそうで、必ず全員ではないとのこと。
私はオイルパックのおかげで、保湿された皮膚が伸びるようになっていたので、切らずに済んだそうです。

会陰マッサージ?オイルパック?
会陰マッサージのやり方
会陰切開の予防でよく知られるのは「会陰オイルマッサージ」でした。助産師さんに聞いた方法はこうです。
- 手を洗って清潔にする
- 指にオイルをつけて膣の横側から下側に向けてUの字のように優しく押し広げる
- さらにオイルをつけて会陰部分をくるくるマッサージする
- 2と3を数回繰り返す(2〜5分程度)
私はちょっとマッサージは抵抗があったので、チャレンジしたものの一回でやめてしまいました…。

会陰オイルパックのやり方
会陰マッサージは、筋肉や皮膚を押し広げて物理的に伸ばす方法。
それに対して会陰オイルパックは皮膚を伸ばすのではなく、保湿して伸びやすい皮膚にする「スキンケア」という考え方です♡
- 清潔な手でオイルひたひたコットンを1つ取って、会陰をくるくるマッサージ
- Uの字をイメージして何度か往復マッサージ。
- 別のコットンを取って、生理用ナプキンと会陰の間にセット
- 挟んで寝る
めちゃくちゃお手軽です。これならズボラな私にもできると思って、妊娠中期からたまにやってました。
毎日しなくても大丈夫で、2〜3日に1回やるといいそうです!

使っていたオイル
カレンドラオイルがおすすめです(カレンデュラとも書かれます)。
カレンドラというのは花の名前で、マリーゴールドのこと。マリーゴールドにはこんな効果があります。
カレンドラオイルの効能
- 日焼けや皮膚の炎症を抑える(カロチンによる皮膚再生作用があるため)
- 生理痛を抑える(エストロゲンに似た働きを持つため)
- 月経不順や更年期障害を防ぐ(エストロゲンに似た働きを持つため)
- 風邪を早く治す(発刊・解熱作用があるため)
私が使ってたのはヴェレダのカレンドラベビーオイルです。

オイルコットンの作り方
毎回ボトルから取るのは面倒なので、ジップロックのタッパーに作っておきました。
ジップロックに入れて密封しておけば、オイルは酸化せずに清潔な状態で保てます◎
- 清潔なジップロックの容器にコットンを数枚敷き詰める
- オイルをかける
- またコットンを敷き詰める
- オイルをかけるを繰り返し、ひたひたな状態にする

いつもはAmazonや楽天市場でお買い物することが多いのですが、このオイルは海外コスメ通販ベルコスメで買いました。
私が買った時は、37%OFFの1,680円(税込)でAmazonより1000円ほども安かったんです。
海外コスメが激安に買えるし、何と言っても嬉しいのが1点からでも送料無料なところ。笑
出産準備は買い物だけじゃなくケアも大事
会陰切開の予防は、一度のケアだけじゃなくて続けて皮膚が保湿されることが大事です。
お腹が大きくて苦しい中、長く続けられる方法を考えるとオイルパックにたどり着きました。
ママのケアとして気持ちもリラックスするようなアイテムを使うのがいいのかなーと思います!
